連結決算の実務ガイド
連結の範囲の判定から資本連結・内部取引の消去・連結キャッシュ・フローまで
連結決算は、グループ各社の個別財務諸表を集め、資本関係と内部取引を消去して、ひとつの企業体としての財務諸表を作る作業です。作業量が多く、しかも期限が動かないため、どこから手を付けるかの順序が決まっていることが実務では重要になります。
判断が必要になるのは、連結の範囲、資本連結の処理、内部取引の消去の3か所です。範囲は議決権比率だけで決まらず、実質的な支配の有無で判定します。資本連結では投資と資本を相殺し、評価差額とのれんを認識します。内部取引は債権債務・取引高・未実現損益の3種類を消去します。
- はじめて連結決算を担当する経理・財務担当者
- Excel 中心の連結作業から仕組み化を検討している方
- 連結決算の期間短縮や監査対応を見直したい方

- 01 連結決算の全体像と連結の範囲 2項目
- 02 資本連結 2項目
- 03 成果連結(内部取引の消去) 2項目
- 04 連結キャッシュ・フロー計算書 1項目
- 05 データ収集と決算の進め方 2項目
- 06 監査対応 1項目
- 07 日本基準と IFRS の差異 1項目
- 08 仕組み化と経営への影響 3項目
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